鉄道関連

「雪月花」2025年1月から全般検査で運休へ

えちごトキめき鉄道は、2025年1月から3月末(予定)まで、観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」のET122系「ET122-1001」と「ET122-1002」の全般検査を実施するため、列車の運行を休止します。

全般検査(全検)は、パンタグラフや台車、車輪などの主要部品を取り外して行う詳細な検査で、通常は8年ごとに実施されます。「雪月花」は2025年に9周年を迎えることから、この検査が行われ、完了には約3か月を要する見込みです。

検査中は、車庫内での車両見学は行えません。運転再開時期や来年4月以降の予約開始時期については、改めて公式ホームページなどでお知らせされる予定です。

-鉄道関連