東京の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで、2024年9月10日(火)から11月8日(金)まで、「列車に乗って台湾を味わう!台湾駅弁物語」が開催されます。
この展示は、台湾の駅弁文化をテーマにしたもので、台湾の鉄道と食文化に興味がある方にとって魅力的なイベントです。
・展示場所
台湾文化センター
・展示期間
2024年9月10日(火)~11月8日(金)
・時間
10:00~17:00
休館日 土日・祝日
・展示内容
本展は、以下の3つのテーマで構成されています。
・台湾における駅弁の誕生
日本統治時代に誕生した台湾の駅弁の歴史を紹介。1914年当時の台湾の4カ所の駅弁の模型が展示され、当時の旅客が列車内で楽しんだ食事を再現しています。
・「外省の味」から「台湾の味」へ
台鉄の定番である排骨(パイコー)弁当に焦点を当て、その過去から現在までの発展の歴史と秘話が紹介されます。
・ホームの売り子とご当地駅弁
台湾の北部、南部、東部で長く愛されている駅弁を紹介。かつてホームで聞こえた売り子の声を通して、当時の雰囲気を感じることができます。
・アクセス
公共交通機関の利用をご利用ください。
・入場料
無料