Osaka Metro は、2025年の大阪・関西万博に合わせて、大阪市城東区の森之宮車両工場跡地に未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN（イーメトロ モビリティ タウン）」を期間限定で開設します。
この施設は、都市型MaaS構想「e METRO」を表現した4つのパークエリアと屋外フードスクエアで構成され、訪れる人々に未来の移動手段やライフスタイルを体験させることを目的としています。
・開業期間
・プレオープン
2024年11月30日（土）にEV・自動運転バスエリアおよびEVカートサーキットエリアを先行オープン。
・正式開業
2025年1月中旬から2025年10月下旬まで（予定）。
・入場料
有料
詳細は後日発表予定。
・施設の概要
・ミライ体験エリア
2024年に引退した中央線の20系車両を利用し、5つのバーチャル体験アトラクションで未来の暮らしとモビリティを体感できます。
・EV・自動運転バスエリア
最新技術を搭載した自動運転バスに乗車し、快適で安全な未来の交通システムを体験できます。
・EVカートサーキットエリア
環境に優しく、騒音が少ないEVカートで本格的なレーシング体験ができます。
・空飛ぶクルマエリア
空飛ぶクルマの世界を体験できるエリア（詳細調整中）。
・屋外フードスクエア
食事やデザートを楽しめる休憩スペース。
・モビリティハブ
自動運転バスやオンデマンドバスの停留所、シェアサイクルや電動キックボードのポートを設置し、本施設や周辺施設へのアクセスをサポートします。
