JR貨物は、2026年3月14日(土)にダイヤ改正を実施します。
東京~大阪間の速達化をはじめ、仙台方面の輸送力増強や大型コンテナネットワーク拡大など、全国的な輸送体制強化が図られます。
今回のダイヤ改正のポイント
- 東京~大阪間を速達化
- 仙台方面の輸送力増強
- 新潟~大阪に臨時列車設定
- 31ftコンテナネットワーク拡大
- BCP対策強化
東京→大阪間の輸送力を増強・速達化
物流の大動脈である東京→大阪間の輸送力を大幅拡大。
- コンテナ列車の速達化
- 輸送能力の増強
- モーダルシフト需要への対応強化
東京(タ)~大阪(タ)間の利便性向上により、環境負荷低減と安定輸送の両立を目指します。
仙台⇔東京・名古屋・大阪間の輸送力を強化
仙台(タ)⇔宇都宮(タ)間でコンテナ列車を増発。
さらに、仙台⇔大阪間の輸送体系を再編することで、
- 仙台⇔東京
- 仙台⇔名古屋
- 仙台⇔大阪
各方面への輸送力を増強します。
東北~関東・中京・関西間の物流基盤がより強化されます。
新潟⇔大阪間に臨時列車を設定
要望の多い新潟⇔大阪間に臨時列車を設定。
日本海側と関西圏を結ぶ輸送サービスを向上させます。
その他需要の高い区間も増強
利用ニーズの高い区間で輸送力を拡充。
全国的なネットワーク強化により、安定的な貨物輸送体制を整備します。
31ft大型コンテナのネットワーク拡大
大型トラックとほぼ同サイズの31ftコンテナの取扱いを拡大。
モーダルシフトをさらに促進します。
主な拡大区間
・宇都宮(タ)→広島(タ)
・新南陽 → 宇都宮(タ)
・名古屋(タ)→熊本
・福岡(タ)→金沢(タ)
大型コンテナ対応エリアが広がり、企業の輸送選択肢が拡大します。
BCP対策を強化
主に東北線で運用している
EH500形電気機関車の運用区間を上越線へ拡大。
これにより、
- 輸送障害時の迂回対応力向上
- 関東⇔東北間のリダンダンシー強化
- 事業継続計画(BCP)対策の強化
安定輸送体制のさらなる高度化を図ります。
まとめ
JR貨物の2026年3月14日ダイヤ改正は、
- 幹線輸送の強化
- モーダルシフト推進
- 災害対応力向上
を柱とする大規模な輸送体制強化策です。
今後も持続可能で安定した貨物鉄道ネットワークの構築が進められます。
JR貨物の過去の情報









