
エアアジア(AirAsia)の手荷物ルールは、「機内持ち込みは2個・合計7kgまで」や「モバイルバッテリーの厳格な制限」など、事前に必ず確認しておきたいポイントが多くあります。
エアアジアはLCCのため受託手荷物が基本有料であり、予約時の追加購入かどうかで料金が大きく変わる点にも注意が必要です。
空港での追加料金や手続きのトラブルを避けるためにも、出発前の確認が重要です。
先に結論:
- 機内持ち込みは「メインバッグ1個+小物1個」の合計2個まで
- 機内持ち込みの合計重量は7kgまで(超過は追加オプションで対応)
- 受託手荷物は原則有料(20kg〜など路線により設定)
- 受託手荷物は1個あたり最大32kgまで
- モバイルバッテリーは100Wh以下のみ機内持ち込み可
- 100Wh超〜160Whは航空会社承認が必要
- 160Wh超のモバイルバッテリーは持ち込み・預け入れともに不可
- モバイルバッテリーは預け入れ不可・機内使用も禁止
エアアジアでは、機内持ち込み手荷物・預け手荷物・サイズ制限・超過手荷物料金・モバイルバッテリーのルール・持ち込み禁止品まで、初めて海外旅行をする方にもわかりやすく解説します。
Contents
エアアジアの機内持ち込み手荷物ルール【サイズ・重量・個数】

機内持ち込みできるサイズ・個数・重量
エアアジアでは、機内持ち込み手荷物に「サイズ・個数・重量」の明確な制限が設けられています。
| 項目 | ✈️ 機内持ち込み手荷物の条件(AirAsia) |
|---|---|
| 📏 サイズ | 56cm × 36cm × 23cm以内(メインバッグ)+小物バッグは40cm × 30cm × 10cm以内 |
| 🛍️ 個数 | 2個まで(メインバッグ1個+小さなバッグ1個) |
| ⚖️ 重量 | 合計7kgまで(路線・オプションにより増量可能) |
※キャスター・ハンドル・ポケットなどもサイズに含まれます。
※規定内であっても、機材や搭乗率によっては搭乗口で預け手荷物として預けるよう案内される場合があります。
エアアジアの機内持ち込みルールはLCCの中でも厳格なため、特に重量制限には注意が必要です。
規定を超える場合は、事前に受託手荷物オプションを追加する必要があります。
機内持ち込みで注意すべきポイント
- 機内持ち込み手荷物は合計7kg以内
- 規定サイズ(56×36×23cm)を超える場合は搭乗口で預け入れになる可能性あり
- モバイルバッテリーは預け入れ禁止(機内持ち込みのみ)
- 100Wh超〜160Whのモバイルバッテリーは航空会社承認が必要
- モバイルバッテリーの機内使用・充電は禁止
- 液体物は国際線ルールに従い制限あり
- 収納棚・座席下に収まることが前提
ブログ運営者のこぼれ話 :エアアジアの「7kg制限」はガチです
⚠️ 「機内持ち込み7kg」の壁は想像以上に高い
エアアジアの機内持ち込みルールは、「合計2個、合わせて7kgまで」。他社LCCと比較してもこのルールは非常に厳格で、最近のエアアジアはかなり「ガチ」で計量してきます。
現在は搭乗口での抜き打ちチェックも珍しくありません。
- 制限オーバーの代償: 当日カウンターやゲートで重量超過が発覚すると、高額な受託手荷物料金が発生します。
- 事前の対策: 「あと数百グラムでアウト!」というスリルを味わわないためにも、空港へ向かう前のセルフ計量は必須です。
予約時には、航空券代だけでなく事務手数料や手荷物料金も発生します。
特にエアアジアは後から荷物を追加すると高額になりやすく、結果的にJALやANAの方が安いケースもあります。
私自身も予約前には必ず総額比較をしています。
荷物料金込みで比較しないと逆に高くなることも
エアアジア・ZIPAIR・JAL・ANAの総額を比較する
LCCは手荷物追加で最終価格が大きく変わります。
予約前に総額比較しておくと安心です。
エアアジア・JAL・ANA・ZIPAIRなど主要航空会社を一括比較できます
💡 限界突破の裏ワザ
「あと少しだけ重い…」という時は、重ね着をするいわゆる、「着込んで搭乗」するという物理的な対策も有効です(※座席に座ってから脱げばOK)。
海外・国内の地方空港ではチェックが緩いこともありますが、主要空港では基本的に「厳しい」と考えておくのが正解です。
予約時には、航空券代だけでなく以下の諸費用が別途必要になる点にも注意してください。
- 事務手数料: 1人1区間あたり 約1,000円〜1,500円程度
- 手荷物・機内食: オプション制。予約時に「20kg以上のパッケージ」を選択するのが最も安上がりです。後出しは3,000円〜5,000円損をします!
機内持ち込みに制限がある代表例
持ち込み可能だが制限があるもの
エアアジア(AirAsia)では、安全基準に基づき、機内持ち込みできる手荷物にも厳格な制限が設けられています。
| 手荷物の品目 | ⚠️ 機内持ち込み・制限ルール(AirAsia) |
|---|---|
| 🔥 ライター・マッチ | 1人1個まで。身につけて携帯する場合のみ機内持ち込み可能。預け手荷物には不可。 |
| 🔋 モバイルバッテリー | 機内持ち込みのみ可能。預け入れは禁止。 100Wh以下は持ち込み可、100Wh超〜160Whは航空会社承認が必要、160Wh超は不可。 また、機内での使用・充電は禁止されています。 |
| 🧴 液体物(飲料・化粧品など) | 国際線では1容器100ml以下。複数容器は1L以下の透明ジッパー付き袋に収納し、1人1袋まで持ち込み可能です。 |
| 💻 ノートパソコン・タブレット | 機内持ち込み・預け入れともに可能ですが、預ける場合は電源オフと適切な保護が必要です。 |
| 🚨 花火・クラッカー・ガスボンベ | 機内持ち込み・預け入れともに不可。航空安全上の危険物として輸送禁止です。 |
エアアジアのモバイルバッテリールール

超重要ポイント
エアアジアでは、モバイルバッテリーを預け手荷物に入れることはできません。
発熱・発火のリスクがあるため、必ず機内持ち込み手荷物として携行してください。
モバイルバッテリーをスーツケースに入れて預けることは禁止されています。
預け手荷物の中に入っていた場合は、取り出しを求められる場合があります。
モバイルバッテリーの持ち込みルール
- 100Wh以下のモバイルバッテリーのみ持ち込み可能
- 100Wh超〜160Wh以下は航空会社の承認が必要
- 160Wh超は持ち込み・預け入れともに不可
- 必ず機内持ち込み手荷物として携行すること
- 座席上の収納棚には入れず、手元で保管すること
- 機内でモバイルバッテリー自体の使用・充電は禁止
- モバイルバッテリーからスマートフォン等への充電も禁止
なぜルールが厳しいの?
近年、航空機内でのモバイルバッテリーの発煙・発火事例が世界的に報告されており、安全対策が強化されています。
エアアジアでも、乗客・乗員・航空機の安全確保のため、モバイルバッテリーは常に機内で確認できる状態で管理することが求められています。
液体物の持ち込みルール
エアアジアでは、液体物の機内持ち込みに厳格な制限があります。
- 飲料・化粧品・香水・ジェル・クリームなどの液体物は、1容器100ml以下である必要があります。
- 複数の液体物を持ち込む場合は、容量1L以下の透明なジッパー付きプラスチック袋にまとめる必要があります。
- 透明袋は1人につき1袋まで持ち込み可能です。
- 保安検査後の制限区域内や機内で購入した飲料・免税品は、各国の規則に従って持ち込み可能です。
- 液体物のルールは空港・国・路線によって追加制限が適用される場合があります。
💡ブログ運営者のアドバイス
国際線では、液体物の持ち込みルールが国内線よりも厳しく設定されています。
また、日本発の便だけでなく、海外の空港や乗り継ぎ便でも同様の制限が適用されるため注意が必要です。
特に、歯磨き粉は液体物として扱われるため、一般的なサイズのものは機内に持ち込めず、保安検査で没収される場合があります。(実際に私も没収されました……。)
機内に持ち込む場合は、各容器100mL以下などの液体物ルールを事前に確認しておきましょう。
100円ショップなどで販売されている旅行用の小さい歯磨き粉を利用するのがオススメです。
エアアジアの受託手荷物ルール【サイズ・重量・料金】

預けられるサイズ・重量・個数
エアアジアでは、受託手荷物は基本的に有料オプションで、事前購入した重量枠に応じて預けることができます。
| 項目 | 🧳 受託手荷物の条件(AirAsia) |
|---|---|
| 📏 サイズ | 3辺合計319cm程度まで(目安)※ルートやオプションにより異なる |
| 📦 個数 | 1予約につき購入した許容量の範囲で複数個可能 (同一予約内での共有・合算は条件付きで可能) |
| ⚖️ 重量 | 20kg・25kg・30kgなどの重量パック制 ※1個あたり最大32kgまで |
| 💰 超過料金 | 予約した重量を超える場合は1kg単位で超過料金が発生 |
超過手荷物の注意点
- エアアジアの受託手荷物は基本的に事前購入が最安
- 空港カウンターでの追加購入は割高になる傾向があります
- 予約済みの重量を超えた場合は1kg単位で超過料金が発生します
- 1個あたり32kgを超える荷物は預け入れ不可
- 路線・運賃・国によって料金やルールが異なります
- チェックイン時に超過が判明した場合、その場で追加料金が請求されます
手荷物に関するサービス・注意点
| サービス・取り扱い | ✨ 内容・条件(AirAsia) |
|---|---|
| ⚖️ 超過手荷物 | 購入済みの手荷物許容量を超えた場合、超過手荷物料金が発生します。 |
| 🏄 スポーツ用品・大型荷物 | ゴルフバッグ、サーフボード、スキー板、自転車、ダイビング用品なども預け可能です。ただし重量・サイズ制限内での取り扱いとなり、事前確認が必要です。 |
| 👶 ベビーカー・チャイルドシート | 乳幼児・子どもが使用する場合に限り無料で預け入れ可能です。 |
超過手荷物料金について
エアアジアでは、無料または事前購入した手荷物許容量を超えた場合、以下の条件に応じて超過料金が発生します。
- 超過した重量
- 購入済み許容量との差分
- 路線・出発地・到着地
- 購入タイミング(事前/空港)
預け手荷物の利用方法と注意点

手荷物を預ける場所
エアアジアでは、空港でのチェックインカウンターを中心に手荷物を預けることができます(対応空港ではセルフチェックイン機・セルフサービス機器が利用できる場合もあります)。
セルフチェックインでは手荷物に自分でタグを付けて、チェックインカウンター預けてください。
3辺合計や重量が大きい荷物、スポーツ用品、楽器などの特別手荷物は、セルフ手続きに対応していない場合があります。
また、1個あたり32kgを超える荷物は預け入れ不可のため、必ず有人カウンターで確認が必要です。
手荷物の破損・紛失時の対応
手荷物が破損していた場合
- 到着後、空港を出る前に空港スタッフへ申告
- 空港を離れた後は、できるだけ早くカスタマーサポートへ連絡
- クレームタグ(手荷物引換証)や搭乗情報の提示が必要になる場合あり
- 状況確認後、規約に基づき対応が行われます
手荷物が見当たらない場合
- 到着後すぐにバゲージサービスカウンターへ申告
- クレームタグを提示すると確認がスムーズ
- 追跡システムにより捜索が行われる場合があります
- 発見後は通関手続きを経て配送または受け取りとなります
補償対象外となる場合
エアアジアでは安全な輸送に努めていますが、以下のようなケースは補償対象外または制限される場合があります。
- 通常の取り扱いで発生する軽微な傷・汚れ
- 経年劣化や素材劣化による破損
- キャスター・ハンドル・ストラップなど突起部分の損傷
- 手荷物内部の内容物の破損
- 壊れやすい物品(ガラス・陶器・電子機器など)の破損
- 現金・貴重品・重要書類の紛失
預け入れできない荷物
航空法および国際航空運送規則により、エアアジアでは以下の危険物は受託手荷物として預けることができません。
- モバイルバッテリー(予備リチウムイオン電池)
- 160Whを超えるリチウムイオンバッテリー
- リチウム含有量2gを超えるリチウム金属電池
- 花火・クラッカー
- ガスボンベ
- 殺虫剤・農薬などの危険物
- 加熱式弁当(発熱材付き弁当)
- 燃料や引火性液体
- 爆発物・発火性物質
- その他、航空安全規則で輸送が禁止されている危険物
モバイルバッテリーは受託手荷物として預けることはできず、必ず機内持ち込み手荷物として携行する必要があります。
また、160Whを超えるリチウムイオンバッテリーは、機内持ち込み・受託手荷物ともに禁止されています。
よくある質問(FAQ)
エアアジアの機内持ち込み手荷物は何kgまでですか?
エアアジアでは、機内持ち込みは合計7kgまでが基本です。
- メインバッグ+小さなバッグの2個まで
- 合計重量は7kg以内
- サイズは路線により異なるが、一般的に56×36×23cm+小物バッグ40×30×10cm程度
エアアジアのモバイルバッテリーは何Whまで持ち込めますか?
エアアジアでは、モバイルバッテリーは機内持ち込みのみ可能で、以下のルールがあります。
- 100Wh以下:持ち込み可能
- 100Wh超〜160Wh以下:航空会社承認のうえ持ち込み可(個数制限あり)
- 160Wh超:持ち込み・預け入れともに不可
なお、モバイルバッテリーは受託手荷物として預け入れ不可です。
エアアジアはスーツケースを機内持ち込みできますか?
はい、規定サイズ・重量内であれば機内持ち込み可能です。
- サイズ目安:56×36×23cm以内
- 個数:メインバッグ+小物バッグの合計2個まで
- 重量:合計7kg以内
超過する場合は受託手荷物として預ける必要があります。
エアアジアの預け手荷物は何個まで無料ですか?
エアアジアでは、原則として無料の預け手荷物はなく、有料オプションで購入する方式です。
- 20kg・25kg・30kgなどの重量パック制
- 1予約ごとに購入した重量枠内で利用
- 路線・運賃によって条件が異なる
エアアジアでスポーツ用品や楽器は預けられますか?
はい、預けることは可能ですが事前確認が推奨されます。
- ゴルフバッグ・スキー用品・サーフボードなどは預け可能
- 大型楽器はサイズ・重量により追加対応が必要
- 機材や路線によっては搭載できない場合あり
エアアジアで飲み物は機内へ持ち込めますか?
国際線の保安検査では液体物制限があります。
- 1容器100ml以下
- 合計1L以下の透明ジッパー袋に収納
- 1人1袋まで
保安検査後に購入した飲料は持ち込み可能です。
エアアジアでライターは持ち込めますか?
小型のライターは条件付きで持ち込み可能な場合がありますが、預け入れはできません。
- 機内持ち込みは国・空港規則に従う必要あり
- 預け手荷物への収納は禁止
エアアジアのモバイルバッテリーは機内で使えますか?
エアアジアでは安全上の理由から、機内での使用・充電に制限があります。
- 機内でのモバイルバッテリー使用は禁止
- 他の電子機器への充電も制限される場合あり
- 必ず手元で管理し、収納棚には入れない
荷物料金込みで比較するのがおすすめ
エアアジアは本当に最安?航空券の総額を比較する
エアアジアは運賃が安く見えても、受託手荷物や座席指定を追加すると
JAL・ANA・ZIPAIRより高くなる場合があります。
予約前に総額を比較しておくと安心です。
エアアジア・JAL・ANA・ZIPAIRなど主要航空会社を一括比較できます
エアアジアの手荷物ルールまとめ
エアアジアはLCC(格安航空会社)のため、運賃には手荷物サービスが最小限に設定されており、必要に応じて受託手荷物を有料で追加するのが基本です。
機内持ち込みは合計7kgまで(メインバッグ+小物バッグの2個まで)が標準ルールとなっており、預け手荷物は重量パックを事前購入して利用します。
また、国際線ではモバイルバッテリーや液体物など、航空保安上のルールも厳格に適用されます。
特に「機内持ち込みは合計7kgまで」「モバイルバッテリーは機内持ち込みのみ」「預け手荷物は基本有料」は、出発前に必ず確認しておきたいポイントです。
✈️ エアアジアの手荷物ルール要点
- 機内持ち込みは「メインバッグ+小物バッグ」の合計2個まで
- 機内持ち込み重量は合計7kgまで
- 機内持ち込みサイズは一般的に56×36×23cm+小物40×30×10cm
- 受託手荷物は基本的に有料オプション(20kg・25kg・30kgなど)
- モバイルバッテリーは機内持ち込みのみ可能(預け入れ不可)
- 液体物は100ml以下の容器を1L以下の透明袋に入れて持ち込み
- スポーツ用品や大型荷物は事前予約・追加料金が必要な場合あり
旅行前に荷物の重量やサイズ、バッテリー・液体物のルールを確認しておくことで、空港でのトラブルを防ぐことができます。
エアアジアを利用する際は、事前に手荷物オプションを適切に追加し、スムーズで快適な旅を準備しましょう。
