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【ANA】787新ビジネスクラス「THE Room FX」公開|“世界最高クラス”の個室空間へ

※本ページはプロモーション(広告)を含みます。

ANATHE Room FXシート

(画像:ANA)

全日本空輸(ANA)は、国際線ボーイング787-9向けの新ビジネスクラスシート「THE Room FX(ザ・ルームFX)」を発表しました。

2019年に777-300ERへ導入され、“世界最高クラス”とも評価された個室型ビジネスクラス「THE Room」の快適性を継承しながら、より機体幅の狭い787でも、777並みの広い個室空間を実現したことが最大の特徴です。

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THE Room FXとは?

"ANATHE

(画像:ANA)

付きの個室型シート" width="553" height="339" />

THE Room FXは, ANAが新たに開発した787-9向けの個室型ビジネスクラスシートです。

「FX」は “Future Experience” の略で、従来のビジネスクラスとは異なる、“ソファのようにくつろげる個室空間”を目指して設計されました。

777「THE Room」の快適性を787でも再現

ANAは777-300ERに搭載されている「THE Room」で、高級ホテルのような広い個室空間を実現しました。

しかし787は777より機体幅が約15インチ狭く、そのまま縮小して搭載することは困難でした。

そこでANAは、単なるサイズダウンではなく、787専用としてゼロから新設計する道を選択しました。

787でも大型機並みの個室空間を実現

THE Room FXでは、

  • ドア・壁の薄型化
  • 座席を前後互い違いに配置
  • リクライニング構造の見直し

などを採用することで、中型機787でも大型機並みの空間体験を実現しています。


THE Room FXと従来THE Roomの違い

ANA777THE Room

(画像:ANA)

THE Room FXは、777-300ERに搭載されている従来「THE Room」の快適性を継承しながら、787向けに再設計された新世代シートです。

単なる縮小版ではなく、787専用としてゼロから設計し直された点が最大の特徴となっています。

787専用としてゼロから再設計

787は777より機体幅が狭いため、従来THE Roomをそのまま縮小すると、十分な居住空間を確保することが困難でした。

そこでANAは、座席構造・壁・ドア設計まで全面的に見直し、787でも大型機並みの個室空間を実現しています。

プリリクライニング構造を新採用

従来THE Roomは電動リクライニング方式でしたが、THE Room FXでは新たに“プリリクライニング構造”を採用しました。

これにより、最初から背もたれに角度がついた状態でリラックスでき、スムーズなフルフラット化が可能です。

より軽量・省スペース化を実現

THE Room FXでは、

  • 薄型ドア
  • 簡素化した構造
  • モーター削減

などを採用することで、座席自体の軽量化と省スペース化も実現しました。

限られた787の機内空間を効率的に活用しながら、高い快適性を両立しています。


最大の特徴「プリリクライニング構造」



THE Room FX最大の特徴は、“プリリクライニング構造”です。

最初から背もたれが傾いている

ANATHE Room FX個室の中

(画像:ANA)

従来のビジネスクラスは、電動で背もたれを倒す「リクライニング式」が主流でした。

一方THE Room FXでは、最初から背もたれに角度がついています。

これにより、まるで自宅のリビングソファのような自然な姿勢でくつろげるようになりました。

電動モーター不要で快適性向上

プリリクライニング方式を採用したことで、以下のメリットを実現しています。

  • モーター不要
  • 可動部品を削減
  • 故障リスク低減
  • 座席スペース拡大

また、ベッドモードへの切り替えも機械式を採用しており、従来よりスムーズに操作できるようになりました。


シート・ソファ・ベッドの3スタイル

ANATHE Room FXフルフラット

(画像:ANA)

THE Room FXは、1つのシートで3つの過ごし方ができます。

ソファのようにくつろげる

通常時はソファのような姿勢で映画鑑賞や食事を楽しめます。

クッションの厚みも従来比で約1.5〜2倍に強化されており、長時間座っても疲れにくい設計です。

フルフラットベッドにも対応

レッグレストを水平にすると、フルフラットベッドとして利用できます。

長距離国際線でも快適に睡眠を取れる仕様となっています。


24インチ大型モニター搭載



機内エンターテインメント設備も大幅に進化しました。

24インチHDモニター採用

ANATHE Room FX24インチHDモニター

(画像:ANA)

THE Room FXでは、24インチの大型HDモニターを搭載。

これはANA国際線でもトップクラスの大画面で、映画やライブ映像を、より臨場感のある映像で楽しめます。

Bluetooth接続にも対応

Bluetoothオーディオ接続に対応しており、自分のワイヤレスイヤホンをそのまま利用できます。

AirPodsなどのワイヤレスイヤホンユーザーにとって、利便性が大きく向上しています。


ANA初のワイヤレス充電対応

ANATHE Room FXユニバーサルタイプのPC電源、USBポート(Type A・C)、Bluetoothオーディオ接続

(画像:ANA)

THE Room FXでは、充電設備も最新仕様へ刷新されました。

USB Type-Cを初採用

ANA国際線シートとして初めてUSB Type-C端子を搭載。

さらに従来通り、以下の端子にも対応しています。

  • USB Type-A
  • コンセント電源

ワイヤレス充電も利用可能

スマートフォンを置くだけで充電できるワイヤレス充電機能も搭載。

これはANA国際線初の導入となります。


座席数と機内仕様

ANATHE Room FX座席配置

(画像:ANA)

THE Room FX搭載787-9は、3クラス206席仕様となります。

  • ビジネスクラス:48席
  • プレミアムエコノミー:21席
  • エコノミークラス:137席

エコノミー減少は最小限

個室型ビジネスクラスを導入しながらも、エコノミー席減少は「1列9席分」に抑えられています。

限られた787の機内空間を効率的に活用することで、高い居住性を実現しています。

プレエコ・エコノミーも刷新

プレミアムエコノミーとエコノミークラスには、ドイツのレカロ製最新シートを採用しています。

日本の航空会社では初導入となります。


Crystal Cabin Award受賞

THE Room FXは、その革新的な設計が国際的にも高く評価されています。

国際的デザイン賞を獲得

2026年4月、「Crystal Cabin Award」のキャビンコンセプト部門で最優秀賞を受賞。

航空業界でも革新的なビジネスクラスシートとして注目を集めています。

快適性と革新性が評価

特に評価されたポイントは、

  • プリリクライニング構造
  • 大型機並みの居住空間
  • 薄型ドア設計
  • 新しい座席体験

などが高く評価されました。


THE Room FXはいつから搭乗できる?

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ANAによると、THE Room FX搭載787-9は2026年夏以降から国際線へ投入予定です。

まずは長距離国際線中心

投入路線は、

  • 北米線
  • 欧州線
  • 長距離アジア線

などの長距離国際線への投入が見込まれています。

新造機・改修機合わせて19機体制

導入計画は、

  • 新造機:3機
  • 既存改修機:16機

の合計19機。

今後、ANA国際線の主力ビジネスクラスシートとして展開されていく見込みです。


結論|THE Room FXは“787最高クラス”のビジネスクラス

ANATHE Room FX大型テーブル

(画像:ANA)

THE Room FXは、単なる座席刷新ではありません。

機体幅が限られる787の機内空間の中で、

  • 大型機並みの個室空間
  • ソファのような快適性
  • 最新デジタル設備
  • 高級ホテルのような滞在感

を実現した、ANAの次世代フラッグシップシートです。

長距離国際線を快適に過ごしたい人にとって、今後のANA国際線を代表するビジネスクラスシートとなりそうです。

今後の投入路線や搭乗開始時期に注目です。

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