
アラスカ航空は、東京・成田~アンカレッジ線を2027年5月13日に開設すると発表しました。
夏期は1日1往復の季節定期便として運航し、2028年1月からは週3往復の冬期運航も計画しています。
同社がアンカレッジと成田を直行便で結ぶのは初めてです。
注目ポイント
- 2027年5月13日に新規就航
成田~アンカレッジ線を開設し、日本とアラスカを直行便で結びます。 - 夏期は毎日1往復運航
アンカレッジ発は5月13日から9月7日まで、成田発は5月14日から9月8日まで運航する計画です。 - 機材はボーイング737-8
アラスカ航空が保有する737のうち、この路線を運航できる唯一の機材として投入します。 - 2028年1月から冬期運航も計画
冬期は週3往復の運航を予定しています。具体的な運航曜日などは発表されていません。 - 航空券は販売開始済み
アンカレッジ発成田行きの往復特別運賃を999米ドルから設定しています。
成田~アンカレッジ線の運航スケジュール
夏期は、成田発・アンカレッジ発ともに毎日1往復運航します。アンカレッジ発の初便は2027年5月13日、成田発の初便は5月14日です。
AS21 アンカレッジ発→成田行き
出発時刻:14:10
到着時刻:15:25(翌日)
運航日:毎日
AS22 成田発→アンカレッジ行き
出発時刻:21:45
到着時刻:12:00
運航日:毎日
アンカレッジ発は2027年5月13日~9月7日、成田発は5月14日~9月8日の運航を予定しています。時刻は現地時間です。
所要時間は成田発が約7時間15分、アンカレッジ発が約8時間15分です。成田発の便は日付変更線を越えるため、出発した日の正午にアンカレッジへ到着します。
機材はボーイング737-8(737 MAX 8)
使用機材は、ボーイング737-8(737 MAX 8)です。アラスカ航空によると、同社が保有する737のなかで、アンカレッジ~成田線を運航できるのは737-8のみとしています。
機内にはファーストクラス、プレミアムクラス、メインキャビンを設定します。ファーストクラスではリクライニングシートを備え、複数の料理を組み合わせた機内食のほか、米Filsonがデザインした毛布や枕、アメニティキットなどを提供します。
プレミアムクラスとメインキャビンでも、温かい主菜やデザートを含む機内食を無料で用意します。
また、737-8では、米SpaceXが提供する衛星通信サービス「Starlink(スターリンク)」の導入を進めています。対象便ではT-Mobileの協力により、マイレージプログラム「Atmos Rewards」の会員向けに無料Wi-Fiを提供する計画です。
2028年1月から冬期運航も計画
アラスカ航空は、夏期の運航終了後、2028年1月から週3往復の冬期運航を計画しています。ただし、具体的な運航開始日や曜日は明らかにしていません。
アンカレッジは、デナリ国立公園をはじめとするアラスカ観光の拠点です。夏は雄大な自然を楽しむ旅行、冬はオーロラ観賞など、日本からアラスカを訪れる際の新たな選択肢となりそうです。
アンカレッジ発着の米国内3路線も新設
アラスカ航空は、成田線に加えて、アンカレッジ発着の米国内3路線も新設する計画です。
- アンカレッジ~オースティン線
- アンカレッジ~ダラス・フォートワース線
- アンカレッジ~ナッシュビル線
いずれも2027年6月12日から8月7日まで、土曜日に週1往復運航する計画です。新路線の追加により、アラスカ州発着の直行便の運航計画は同社史上最大規模になるとしています。
成田線を利用すれば、アンカレッジを起点としたアラスカ観光だけでなく、米国内の各都市への乗り継ぎにも活用できそうです。
航空券は販売開始済み
成田~アンカレッジ線の航空券は、2026年10月27日から販売を開始しています。10月31日まで、アンカレッジ発成田行きの往復特別運賃を999米ドルから設定しています。
- 対象区間:アンカレッジ発成田行き往復
- 特別運賃:999米ドルから
- 対象旅行期間:2027年5月13日~6月7日
- 購入条件:往復購入
- 販売先:アラスカ航空・ハワイアン航空の公式サイト
特別運賃の販売期間は10月31日までとされています。運賃や利用条件、就航に必要な関係当局の認可など、最新情報は各航空会社の公式サイトで確認してください。
まとめ
- アラスカ航空が2027年5月13日に成田~アンカレッジ線を開設
- 夏期は毎日1往復、2028年1月からは週3往復の冬期運航を計画
- 使用機材はボーイング737-8(737 MAX 8)
- アンカレッジ発着の米国内3路線も2027年夏に新設予定
- 航空券は販売開始済みで、往復特別運賃は999米ドルから
成田~アンカレッジ線の開設により、日本からアラスカへ直行便でアクセスできるようになる予定です。
アラスカ旅行を計画している方は、運航期間や航空券の販売条件などを公式サイトで確認してみてはいかがでしょうか。(画像:アラスカ航空)








