JR東海、日本車輌製造、カツミは3月3日、2023年1月に引退した「ドクターイエロー(T4編成)」を記念して、同車両の45分の1スケール(Oゲージ)ディスプレイモデルを923台限定で製作するクラウドファンディングを開始することを発表しました。
クラウドファンディング詳細
期間
2025年3月3日~5月29日
目標金額
1億2,000万円
支援セット
通常セット
23万9,000円
T4編成7号車ディスプレイモデル
ドクターイエロー(T4編成)の製造所銘板レプリカ
特別セット
33万1,300円、100セット限定
上記通常セットに加え、T4編成再生アルミ製車両形式図プレートが付属
ディスプレイモデルの特徴
製作
実際の車両の製作図面を元にカツミが製作。車両の色合いや標記、搭載機器など、実車に忠実に再現。
リモコン操作
警笛音や標識灯(白色灯・赤色灯)を鳴動させ、運転室や添乗員室の照明も点灯可能。
詳細な再現
前方監視カメラや機器室、通路など、細部に至るまで再現されています。
製造所銘板と形式図プレート
製造所銘板レプリカ
実車に取り付けられていた製造所銘板と同じ工法、材質、サイズで再現された1/1スケールのレプリカ。
車両形式図プレート
再生アルミを使用し、T4編成7号車の車両形式図をレーザー彫刻したプレートが特別セットに付属。
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